平成29年北方領土返還要求全国大会


「平成29年北方領土返還要求全国大会」は、安倍総理大臣、岸田外務大臣、各政党代表、元島民代表、返還運動団体代表等が列席する中、2月7日に国立劇場で開催されました。自衛隊家族会からは、伊藤康成会長が壇上に並ぶとともに、署名活動を展開している団体の代表として、自衛隊家族会の宮下寿広理事が壇上に上がり、「署名運動は昭和40年から開始され、昨年末までに約8835万人の署名を集めました。自衛隊家族会での毎年20万人を超える署名を集め、累計で700万人以上を超えています」とその成果を述べました。
 更に、北方4島ビザなし交流に参加した経験から、「昨年訪れた島々では多くのロシア人の方々が我々を暖かく迎えてくれました。今これらの島々は彼らの故郷になっています。ただし、各種の交流を通じて日露両国民の相互理解が進み、両国の英知を結集して我々の世代で北方領土問題を解決できれば、日露両国民が共存できる可能性はあると感じました」と語りました。
 最後に「日本国民の北方領土返還に対する強い意思を直接表明する手段として、今後とも署名運動を継続していきます」と力強く決意を表明しました。
自衛隊家族会はこの活動に賛同し、全国会員の協力を得て長年署名活動を行ってきました。署名活動は自衛隊家族会の主要事業であり、今後も国民の意思を示し続けるため、継続的に実施していきます。